KVMのゲストOSのディスク容量を増設・拡張する方法


KVMのゲストOSディスク拡張の作業メモ。ポイントポイントでは情報が見つかるのだけど、一貫した内容はなく、頻繁にやる作業でもなく確実に忘れる自信があるので、自分用に記録。OSはUbuntu12.04。

下記は、「KVMのゲストOSにディスク容量を128GB拡張する場合」の例です。

目次

全体の流れです。要は、ゲストOSの既存の論理ボリュームを拡張できればいいわけですが、いがいと手順を踏みます。仮想マシンマネージャー上でサクッでできると嬉しいんですけどね。

  1. 拡張前のディスクパーティションを確認
  2. 仮想マシンの領域を拡張する
  3. 仮想マシンのパーティションを設定する
  4. 仮想マシン再起動
  5. 物理ボリュームを作成し、ボリュームグループを拡張し、論理ボリュームを拡張する

1. 拡張前のディスクパーティションを確認

2. 仮想マシンの領域を拡張する

3. 仮想マシンのパーティションを設定する。

128GBの追加領域でパーティションを区切ります。以下、 仮想マシン上で実行。

4. 仮想マシン再起動

パーティションの変更を反映させるため、仮想マシンを再起動する。

5. 物理ボリュームを作成し、ボリュームグループを拡張し、論理ボリュームを拡張する

これで最後です。

3で作成した128GBのパーティション(dev/sda3)に対し、物理ボリュームを割り当てます。次に、その物理ボリュームをボリュームグループに追加し、その拡張分を既存の論理ボリュームに追加します。聞くより慣れ・・ですね。

ボリュームグループ名や論理ボリューム名は環境により異なるので、それぞれpvdisplayやlvdisplayなどで確認します。